展示のお知らせ

2026.06.03

「HE WAS HERE」

スペイン・カタルーニャ出身の陶芸家、ペップ・ボアダス・イ・プラッツは、2 0 2 5 年春より約1 年間、多治見に滞在し制作を続けてきました。
本展では、その中で生み出された約50 点のオブジェ作品をご紹介します。

彼の制作は、土地に根ざした素材や文化、そしてそこに生きる人々との関係性を起点に展開されます。

この地で暮らし、学び、多くの交流を重ねる中で育まれた東濃の焼物文化への敬意。
そこから立ち上がる作品群は、単なる記録や引用ではなく、彼自身の身体感覚を通して再構築された新たな造形物として、確かな存在感を持っています。

廃棄された土や釉薬、役目を終えた器。
忘れ去られた素材に新たな視点を与え、不完全さや損傷を否定するのではなく、その内側に潜む美しさをすくい上げます。
それは素材が持つ時間の痕跡や記憶を受け止めながら、その価値をもう一度更新していく試みでもあります。

素材、歴史、他者との共同性。
それらが交差する地点から生まれた作品をぜひご覧ください。

6.13 sat – 7.6 mon
12:00-18:00
6.17 wed 休

岐阜県多治見市新町1-2-8 新町ビル3F





山の花 薪窯展 2

2023.01.05

山の花 薪窯展2

昨年開催した「山の花 薪窯展」の第ニ弾。

2020年夏から複数名の作家で協力しながらひと月に一回のペースで窯を焚き続けている彼らの活動は、ものづくりが盛んな地域の中にあっても特徴的。その現場は軽やかさと真剣さが心地よく入り混じります。

異なる作家性を持つ7名によって表現されるやきものの幅。同じ薪窯で焼成することによって彩られた通底する魅力。どちらもお楽しみいただける展示になると思います。

年を跨いでの開催となります。
年末の締めくくりとして。新年のお出かけ初めに。
ご来場お待ちしております。

【薪窯(まきがま)】とは
文字通り薪をくべて温度を上げ焼成する窯の総称。その他には電気窯やガス窯などがある。
薪を使用する事で木が燃え自然の釉薬となり様々な変化が現れる。

山の花 薪窯展 2
2023
1 / 2 mon ー 6 fri (12:00 ー 17:00)
1 / 7 sat ー 16 mon (12:00 ー 18:00)

SHINMACHI BLDG 1F
岐阜県多治見市新町1-2-8

[ 参加作家 ]
額賀 円也
石川 裕信
呉 瑛姫
竹下 努
田中 太郎
大隅 新
小黒 ちはる











FRAMES 石井一東(ambos)/故金あかり

2022.10.15

FRAMES

石井一東(ambos) /故金あかり

新町ビル/山の花
10.21 fri ー 31 mon
12:00 – 18:00
会期中無休

岐阜県多治見市新町1-2-8

普段は額装される事なく、何気なく扱っている素材をフレームの中に納め、新たな価値観や用途の発見を提示する「FRAMES」

デザイナー石井一東(いしいかづはる)の自主プロジェクトとして製作された「吸音パネル」・「漆喰」・「遮熱スクリーン」を額装した作品に加え、陶芸作家である故金(かるがね)あかりとの共作による「やきもの」を額装した作品の展示販売を行います。

名古屋市の金山エリアにある「24PILLARS_gallery」での巡回展示では山の花からの陶器セレクトも併せて拡張した展示を開催いたします。

24PILLARS_gallery
11/10 thu ー28 mon
11:00-18:00
水曜日定休

名古屋市中区金山3-4-16
@24_pillars_gallery

両会期中にワークショップ等の企画も予定しております。
詳細、最新情報はそれぞれのインスタグラムやホームページよりご確認ください。
皆様のご来場をお待ちしております。